相続した実家や空き家の売却を考え始めたとき、建物や荷物の整理に目が向きやすいですが、家に残っている契約も一度確認しておきたいポイントです。
人が住まなくなっても、電気、ガス、水道、インターネット、固定電話、新聞、警備サービスなどの契約がそのまま続いていることがあります。
まず確認したいのが、電気・ガス・水道です。
現在も点検や管理のために使っているのか、売却まで残しておく必要があるのかを整理してみましょう。
空き家だからといって、すべてをすぐ止めればよいとは限りません。
防犯機器や換気設備、給湯器など、電気や水道が必要な設備が残っている場合もあります。
次に確認したいのが、インターネットや固定電話です。
長期間使っていない回線や、以前利用していたオプションサービスなどが残っていないか確認してみましょう。
新聞や定期的な宅配サービス、警備サービスなども忘れやすいところです。
毎月の請求が続いていないか、通帳やクレジットカードの明細を確認すると見つけやすくなります。
ただし、解約する時期には注意が必要です。
売却活動中に必要な設備まで止めてしまうと、内見や管理に支障が出る場合があります。
そのため、
現在使っている契約は何か。
今後も必要な契約は何か。
使っていない契約は何か。
いつ解約するのがよいか。
この4つに分けて整理すると分かりやすくなります。
実家や空き家の固定費は、一つひとつは小さくても、長期間続くと負担になることがあります。
売却を急ぐ必要はありませんが、まず現在どのような契約が残っているのか確認しておくと、その後の整理がしやすくなります。
株式会社遠大不動産では、宮城・仙台の不動産についてご相談を承っています。
まだ売却を決めていない段階でも、実家や空き家の状況整理からお気軽にご相談ください。
