遠方にある実家や空き家で、電気のブレーカーを以前のままにしていることはありませんか。
空き家の管理では、水道や換気、雨どいなどに目が向きやすいですが、電気の状態も一度確認しておきたいポイントです。
ただし、「空き家だからブレーカーを全部切ればよい」とは限りません。
まず確認したいのが、現在も電気が必要な設備があるかどうかです。
例えば、防犯機器や換気設備、冷蔵庫など、電気を切ると困るものが残っている場合があります。
そのため、最初に「今も使っている設備」と「もう使っていない設備」を分けて考えてみましょう。
次に、使っていない家電が通電したままになっていないか確認します。
テレビや家電など、今後使う予定がないものは、電源が入ったままになっていないか見てみましょう。
ただし、コンセントや配線に異常がある場合や、何につながっているか分からない場合は、無理に触らないことが大切です。
ブレーカーについても同じです。
どの回路がどの設備につながっているのか分からない状態で、自己判断ですべてを切ると、必要な設備まで停止してしまうことがあります。
古い家では、回路の表示が分かりにくいこともあります。
その場合は、分かる範囲で状態を確認し、必要に応じて電気工事業者や電力会社などへ相談しましょう。
空き家の電気について確認するときは、
現在も必要な設備はあるか。
使っていない家電が通電していないか。
ブレーカーの用途が分かるか。
不安な設備や配線はないか。
この4つを整理してみてください。
空き家は、人が普段生活していないため、小さな変化に気づくまで時間がかかることがあります。
そのため、帰省時や点検時に電気の状態も一緒に確認しておくと管理しやすくなります。
株式会社遠大不動産では、宮城・仙台の不動産についてご相談を承っています。
実家や空き家について、何から確認すればよいか分からないという段階でも、お気軽にご相談ください。
